エコノミー・ドライピングに反する走り方

この時一定のスピードで走る時は「必要なだけ燃料を補給すればいい」と考えるのがポイントである。では、どうするかというと、加速してきた場合にはいったん100km/hの僅か上まで加速してから、アクセルを踏む力を徐々に抜く。戻すというより力を抜くという感じがいい。こうするとスピードは落ちないで力強い加速音が軽く変わるところがある。走行抵抗と駆動力がちょうど釣り合ったところだ。それが一定のスピードを保つのにもっとも経済的なところである。これは高速道路に限らず、一定のスピードを保てる道路ならどこでも通用する技術だ。長距離走行をしたら素晴らしく差がつくはずだ。これに対して、もっともエコノミー・ドライピングに反する走り方は、一定のスピードを保つのにアクセルを踏んだり戻したりを繰り返してスピードを調節している人だ。つまり、少し多く加速しているとスピードが出過ぎるからそれに気がついてアクセルを戻す。これではせっかく蓄えたエネルギーをエンジン・ブレーキで帳消しにしているようなものだ。これでは燃費のいい走りなど出来るわけがない。大パワーの車で多い無駄である。そ