エコノミー・ドライピングに反する走り方

この時一定のスピードで走る時は「必要なだけ燃料を補給すればいい」と考えるのがポイントである。では、どうするかというと、加速してきた場合にはいったん100km/hの僅か上まで加速してから、アクセルを踏む力を徐々に抜く。戻すというより力を抜くという感じがいい。こうするとスピードは落ちないで力強い加速音が軽く変わるところがある。走行抵抗と駆動力がちょうど釣り合ったところだ。それが一定のスピードを保つのにもっとも経済的なところである。これは高速道路に限らず、一定のスピードを保てる道路ならどこでも通用する技術だ。長距離走行をしたら素晴らしく差がつくはずだ。これに対して、もっともエコノミー・ドライピングに反する走り方は、一定のスピードを保つのにアクセルを踏んだり戻したりを繰り返してスピードを調節している人だ。つまり、少し多く加速しているとスピードが出過ぎるからそれに気がついてアクセルを戻す。これではせっかく蓄えたエネルギーをエンジン・ブレーキで帳消しにしているようなものだ。これでは燃費のいい走りなど出来るわけがない。大パワーの車で多い無駄である。その他の車や運転の知識は中古車 高く売る ←こちらからどうぞ。

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スピードが保てない

これが山道など勾配が出てくるともっとはっきりする。⑤速や④速では、登坂にかかるとアクセルをだん たん深く踏まなければスピードが保てない。ATでもDレンジだとアクセルが深くなりそのうち自動的にダワンして③速ではなく急に②速に落ちたりして感じが悪い。いつまでも高いギアが経済的だと頑張っていてもアクセルを深く踏んでいるのでは経済的ではない。一段落したギアで軽く登坂したほうが気持ちがいいし、スピード調節も楽に出来る。ただし、山道でどちらのギアでも走れるような時は選択に迷うものだが、その場合はカーブなどを回ってから加速するギアを選ぶ。カーブを回ってからの立ち上がりの加速が悪いのでは高性能な車に乗る意味が無い。とくにスポーツ・ツインカムを搭救している車では少なくとも3000rpm以上を保ったほうが性能と経済性を両立出来る。ここではいかにも④速より③速、③速より②速のほうが得のように聞こえるがあくまでも低いギアの場合は駆動力が大きくなるのでアクセルを踏まないでも同じスピードが出せる。駆動力が余るのをいいことにアクセルを踏んでしまえばどんどん加速して結局ブレーキロスが出る。←いろいろな設備はこちらのサイトから確認してください。

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絶対的なエコノミー

さて、絶対的なエコノミーではなく、加速を楽しみ、エンジンの性能も堪能してさらにエコノミーになれば最高だ。せっかく、高性能の車を買ったのにエコランだけをやっていたのでは宝の持ちぐされだ。そのためには、いくつかの先入観を直さなければならない。まず、どのギアで走ると経済的かだが、理論的にはもちろん一番上のギア、つまりマニュアル車なら⑤速ギア、AT車ならDレンジ(OD④ギア)で走るのが経済的なはずである。だが、トヨタ車の場合、100伽/hでも⑤速では3000rpm、ATの④では2400rpmぐらいなので高速道路専用と考える。当然その半分の卵師/hで走るような時、同じギアだと1500rpmと、1200rpmになるはずである。残念ながら、ガソリン・エンジンでは燃料噴射でもこのような低い回転では力は出ない。でも、普通の人はそのほうが燃費がいいと信じている。理論的にと言ったのはそのためで、トロトロは余力で走れてもこれでは加速することも出来ないから性能を殺すことになる。こういう時には、もっと楽に加速も出来る下のギアで走るのが性能も経済性も両立する。そのぷんエンジン回転は上がるがエンジンにとっては力も楽にでるので、結果的にアクセルの開度も少産くなる。スポーツ車ほどこのほうが平均燃費では経済的だ。その他の車に関する知識や情報は、←こちらからどうぞ。

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クルージング・エコノミー走法

さて、そこで究極のエコノミー・ドライビング・テクニックだが、これはどんな車でも、どんなスピードで走っていても同じである。これをマスターすると長い距離を走る時には大きく燃賀に差がつけられる。それは「クルージング・エコノミー走法」で、もともと停止発進がない高速道路などではさらにエコノミー・ドライビングが出来る。先にその極意を言ってしまうと「必要最小限のエネルギーを使う」というテクニックである。ヨーロッパなどで長距離を走っていると自然に身につくのだが、日本のドライバーは平均してこれが出来ない。免許を取った時から低速の短距離で連転を覚えるため、それが癖になっていつでも街の中を走っているような運転になっている。その邪魔をしている最大の理由は、アクセルを踏んでいないと車は走らない、と思っている勘違いだ。そのため日本のドライバーはどんなスピードでもアクセルを踏みつけて走る癖がある。それがlOOkm/hまで加速した後でもまだアクセルを強く踏み続けている。踏んでいないと100km/hが保てないという焦りがあるからだ。ここが微妙なところなのだが、自動車のエンジンは加速しようとアクセルを踏んでいると加速用の燃料噴射をするようになっている。同じ100km/hでもエンジンは加速している重い加速音がしているはずで、そのまま待っていればいずれ100km/hに加速する。加速感は力強いが、これが無駄なのである。←こちらのサイトから確認してください。

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必要分のエネルギー

必要なだけのエネルギーで走るのがクルージング・エコノミー

一般的に、今までは排気量が絶対的に小さい車が緤済的だと思われてきた。だが、それは市街地での停淋時間が長い時にはアイドリング燃費が少ないことが効果を上げている。もし、それを走行中に言うのなら排気量ではなく「軽い車」は経済的だということだ。排気量の小さいベーシックカーはサイズも装備も省略されて稚いので結果として燃費を良くする。これは考えてみれば分かるように、自動車の必要左エオルギーは「走行抵抗」に比例する。承ぃ車体を乗せて転がるタイヤの抵抗と、車体やタイヤが受ける牢気の抵抗だ。車体の風を受ける面積が同じで、タイヤの転がり抵抗が同じなら、排気壁や最高出力に関係左く、そのスピードを出すのに必要なエネルギーは同じなのである。だから100m/hで平坦な高速道路を走っている瞬間では4リッターで2トンもあるセルシオでも、3リッターのクラウンでも、2リッターの. ロナでも車体の空気抵抗の差ぐらいしか燃費は変わらない。高速道路でスムーズなドライピングをすると燃費がいいのはそのためである。←ここのサイトからドライビングに関する知識を得ましょう。

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